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ナショナルインスツルメンツ LabVIEW
ナショナルインスツルメンツの「LabVIEW 7.0」で、当社OPCサーバを使用する場合の設定方法をご紹介します。なお、SCADA側の設定方法に関する詳細は当社ではお答えできませんので、SCADAメーカまたは販売店様へお問合せ頂きますようお願い致します。
LabVIEWの起動
スタートメニューから「プログラム」→「National Instruments」→「LabVIEW 7.0」→「LabVIEW 7.0」をクリックし、 LabVIEWを起動します。
DataSocketへの接続方法
LabVIEWではDataSocketという通信用オブジェクトを使用してOPC接続を行います。DataSocketはOPCインターフェースを標準でサポートしており、画面上の各制御器オブジェクトはDataSocketへ接続すると直ちにOPCアクセスが可能になります。
制御器オブジェクトを右クリックして「データ操作」⇒「DataSocketに接続」を選択します。
「DataSocket接続」ダイアログが表示されますので、「参照」ボタンをクリックして「Measurement dataを参照」を選択します。
「Browse for Item」ダイアログが表示され、ローカルマシンにインストール済みのOPCサーバがツリー表示されますので、ツリー上からOPCアイテムを選択します。
実行
プロジェクトを実行するとOPCサーバとのデータアクセスが開始されます。