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デバイスエクスプローラ データロガー

OPC対応データ収集ソフトウェア

DxpLOGGERとは

DxpLOGGERは、装置や設備のデータ収集、及び異常監視を行うためのOPC対応データ収集・監視ソフトウェアパッケージです。 ロギング機能(定周期/イベント)、アラーム監視機能、リアルタイム/ヒストリカルトレンド機能、各種書込機能などをサポートしています。 生産管理、電力監視、警報監視、トレーサビリティシステムなど幅広い分野でご使用いただけます。

製品紹介動画

あらゆる設備のデータにアクセス

通信方式に、業界標準のOPCを使用しており、ハードウェアに依存しない柔軟性の高いシステムが構築可能です。
当社製デバイスエクスプローラ OPC サーバーデバイスゲートウェイと組み合わせることで、あらゆる生産現場の設備データへのアクセスが可能になります。

多様なロギング方式に対応

データ収集方法は、サンプリングロギング(一定周期毎)、PLCからのトリガによるイベントロギングをサポートしています。周期は50ミリ秒~24時間まで対応しています。
データの保存先はCSVだけでなく、ODBC対応データベース(Microsoft SQL ServerやMicrosoft Access、Oracle Database、PostgreSQL、MySQL)にも対応しています。

柔軟なアラーム監視機能

設備や装置の異常を監視することができます。条件は、タグと数値条件比較、タグ同士の比較、2条件の組み合わせ(AND/OR)をサポートしています。

データの一覧表示

収集したデータを、カレンダーから日付指定することで即座に検索され、エクセルライクなスプレッドシート形式で表示できます。 表示データに条件フィルターをかけることで、必要なデータを抽出できます。

トレンドグラフ機能

ヒストリカルトレンド機能を備えており、収集したデータを時系列にグラフ表示することができます。過去の設備の状態遷移をグラフィカルに確認することができます。
また、現在収集中のデータをリアルタイムにトレンド監視することも可能です。複数のグラフを並べて表示することもできます。

ユーザープログラムの実行や各種書き込み処理

標準で提供されていない機能をユーザープログラムとして開発し、時刻やトリガ信号などの条件を指定して実行することができます。
ハートビート信号や日時データを一定周期での書込や、FTPファイルの操作、レシピ一括書込にも対応しています。