デバイスエクスプローラ OPCサーバー Ver.7.5.0をリリースしました。

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この度、産業用通信ソフトウェア「デバイスエクスプローラ OPCサーバー」の最新バージョン Ver.7.5.0をリリースいたしました。

本バージョンでは、各種新機能追加、仕様改善、不具合修正を行っておりますので、バージョンアップをご検討いただければと存じます。

主な新機能

• MQTT Sparkplugクライアント機能に対応
• Inovance社製PLC Easy Seriesに対応(対象：Modbus/TCP、OPC UAクライアント)
• 芝浦機械PLCとのEthernet接続に対応

主な仕様改善

• インポート/エクスポート時の画面レイアウトを変更。また、外部システム連携をIF毎に選択できるように変更
• OPC UAサーバー機能において、OPC UAのアドレス空間のNamespacesオブジェクト配下にDxpSERVERのNamespaceオブジェクトを作成するように変更
• OPC UAクライアント機能において、文字列配列型に対応

主な不具合修正

• OPCサーバー内の書き込み処理（スクリプトなど）を行うとメモリリークにより動作を停止する現象を改善(対象バージョン：7.4.2)
• ランタイムアプリケーションをサービス起動に設定すると動作しない場合がある現象を改善
• MELSEC EZSocketのグローバルラベルインポート機能において、グローバルラベル設定が複数あるプロジェクトで正しくインポートされない現象を修正

アップデート内容の詳細は、リリースノートをご覧ください。

すでにVer.7をご購入済みの方はダウンロードページでパッチをダウンロードし、最新バージョンへアップデート可能です。