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デバイスエクスプローラ OPCサーバー Ver.7.2.0をリリースしました。

2023.08.30

いつも弊社のウェブサイトFAWEBをご訪問頂き、誠に有難うございます。
この度、産業用通信ソフトウェア「デバイスエクスプローラ OPCサーバー」の最新バージョン Ver.7.2.0をリリースいたしました。

本バージョンでは、シングルエディションの選択可能機種の制限を撤廃致しました。
他にも新機能追加、仕様改善、不具合修正を行っておりますので、バージョンアップをご検討頂ければと存じます。

シングルエディションの選択可能機種制限撤廃について

変更前(~Ver7.1.1.1)

以下、19機種から1機種選択可能。

機種
三菱電機 MELSEC iQ-R/Q/L/FX/QnA/Aシリーズ オムロン SYSMAC-NJ/CJ/CS/CP/CV/Cシリーズ ジェイテクト TOYOPUC-PC10/PC3J/PC2Jシリーズ
横河電機 FA-M3シリーズ 日立産機 EH/Hシリーズ シャープ SATELLITE JWシリーズ
富士電機 MICREX-SX/Fシリーズ パナソニック FP-X/FP7/FP2シリーズ 安川電機 MPシリーズ (MEMOBUS)
LS産電 XGTシリーズ 安川電機 ロボットシミュレータ キーエンス KVシリーズ
ロックウェル AB ControlLogix (EtherNet/IP) シーメンス SIMATIC-S7シリーズ アズビル(山武) CPLプロトコル
MODBUS/TCP、MODBUS/RTU、MODBUS/ASCII ファナック PMCシリーズ 川崎重工業 ロボットコントローラ
OPC DA2.05A/3.0 クライアント機能    
変更後(Ver7.2.0.1~)

水道標準プラットフォーム連携機能を除く全機種から1機種選択可能。

その他の主な新機能、仕様改善

  • スクリプト機能においてMQTTでサブスクライブする機能に対応
  • 設定ツールがランタイムと接続する際に、設定内容の比較を行い同じ設定であれば設定の読み出し書き込みの確認ポップアップを省略するように仕様変更
  • 共通プロパティの「起動時にランタイムと接続する」を「常にランタイムと接続する」に変更し、設定が有効な場合に意図せずランタイムと設定ツールが断線すると再接続するように仕様変更

 

アップデート内容の詳細は、リリースノートをご覧ください。

 

すでにVer.7をご購入済みの方はダウンロードページでパッチをダウンロードし、最新バージョンへアップデート可能です。