DDE通信ドライバー・・・I/O Server




I/Oサーバーとは
I/O Serverは、Wonderware社の産業用HMI開発ソフトウェア「InTouch」から三菱電機製シーケンサMELSEC等へのアクセスを可能にする通信ドライバです。通常のバイナリ値のほか、16進数や文字列コードへ変換機能も有していますので幅広い使い方をすることができます。SuiteLinkに加えて、Windows標準のプロセス間通信機能であるDDEも使用できますので、EXCELやVisual Basicなどのカスタムアプリケーションからもアクセスすることが可能です。

SuiteLinkプロトコル
I/O Server製品や、Wonderware社のInTouchやIndustrial SQL ServerなどFactorySuite製品は、TCP/IPベースのプロトコルである「SuiteLink」をサポートしています。 SuiteLinkは、取得データ値にタイムスタンプと品質フラグを付加するといったOPCと同様の役割を果たしています。 ひと昔前まで通信が途絶えたデバイスは値が変化しなくなるだけでしたが、SuiteLinkを使用すると即座に通信異常であることをオペレータに知らせることが可能になります。

FactorySuite 2000
ビジュアル化された監視(InTouch)はもちろんのこと、データベースを駆使したデータ収集と解析(InSQL)、さらには制御(InControl)までも可能にするFactorySuiteは、世界初のコンポーネントベースの統合MMIシステムです。MELSEC I/O Serverは、これらFactorySuite製品とMELSECをシームレスに接続します。

I/OサーバーとOPCサーバーの相違点
I/Oサーバーは、Wonderware社独自のインターフェイスを使用しているのに対し、OPCサーバーは国際規格のインターフェイスです。InTouchをはじめ代表的なSCADAソフトウェアはOPCをサポートしておりますので、将来的なことを考えるとOPCサーバーを使った方がよいのかもしれません。ただ、InTouchを使用する場合は、I/Oサーバーを使った方が高速にアクセスできます。これは、I/OサーバーがWonderware製品に特化した作りになっているためです。Visual BasicやEXCEL等からアクセスする場合、OPCはCOMプログラミングの知識が必要になりますので、自信のない方は、I/Oサーバーを使用することを推奨します。


I/Oサーバー製品の販売終了のお知らせ
長らくご愛顧頂いておりましたI/Oサーバー製品が2011年3月末をもちまして販売終了になります。後継機種への移行検討をお願いいたします。 詳細

Feature 特長

DDEインターフェイスを使ってアプリケーション間通信を行う通信ドライバーです。
datasheet 一般仕様

FactorySuite2000シリーズのワンダーウェア製品に対応しています。
overview オーバービュー

I/Oサーバーの設定方法・操作方法のイメージをつかめます。


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